ようこそ『スピードソウルミーティング』のホームページへ!
初心者、女性も大歓迎!
さあ、サーキットライフを始めよう!
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"Speed Soul Meeting"(スピードソウルミーティング)は、
レーシングドライバー渡邉公之(わたなべ まさゆき)が運営するチーム
「Speed Soul Racing Team」が主催する、参加者主体のサーキット走行会イベントです。
サーキット走行会は、基本的に運転免許を所有する誰もが気軽に参加できるモータースポーツです。
本走行会では、初心者から上級者まで老若男女を問わず誰もが楽しめるフレンドリーなイベントを目指しています。
タイム更新を目指して走るも良し、マイペースに走るも良し、
広々としたサーキットで普段は味わえないマイカーの走りを楽しむも良し!
ぜひお友達や恋人、家族を誘ってサーキットでのひと時をお楽しみ下さい!
またS.S.M.走行会では、F3やスーパー耐久等で数々の実績を持つ渡辺公之選手による
ドライビングテクニックのレクチャーや、同乗走行等も体験できますので、
テクニック上達を目指す方にも最適なイベントとなっています。
仲間達といっしょにモータースポーツ・ライフを楽しみましょう!
サーキット走行会参加にあたって
■準備する物(※印は必携)
●ドライバー装備
○ヘルメット※(フルフェイス推奨。ジェットヘルメット、2輪用でも可。ハーフヘルメットは不可。)
○レーシングスーツ(無い方は長袖、長ズボン着用。)
○グローブ※(レーシンググローブ推奨。軍手は不可。)
○シューズ(レーシングシューズ推奨。無い方は底の薄い運動靴。)
●車両装備
○4点式シートベルト(無くても走行可能ですが、あった方が安全ですし体が安定します。)
○オープンカーの場合、ロールケージ・ロールバー(万一の横転の際にドライバーを守ります。)
○牽引フック(車体に備わっていない輸入車等の場合、車両に積んであることを確認しましょう。)
●道具
○整備工具一式(特にホイールナット用のトルクレンチ等は必須です。)
○エアゲージ(走行前後のタイヤのエア圧チェックは大切です。)
○ビニールテープ、ガムテープ(ゼッケンの張り付けやレンズ類保護、各部の応急補修に。)
○タオル&ウエス(汗拭き&車両清掃用。)
●あると便利な物
○ガソリン携行缶(あらかじめガソリンを用意しておくと便利です。)
○フロアジャッキ(万一の整備の際に必要です。)
○消耗品類(オイル、ブレーキパッド等。)
○エアコンプレッサー(タイヤエアの充填や、車両の清掃に。)
○折りたたみテント,パラソル,チェア(小さなサーキットでは屋根が無い場合もあるので、これらがあると便利です。)
○いっしょにサーキットに来てくれるパートナー(1人と2人ではあらゆる意味で全然違います。(笑))
■当日の流れ
1.指定された日時・場所へ集合
できれば余裕を持って早めに集合しましょう。現地ではスタッフの指示に従って頂ければ大丈夫です。
2.受け付け
受付時間になったら参加受付を行ないましょう。資料やゼッケン、計測器等が配布されます。
3.走行準備
○車両の準備
●レンズ類へのテーピング(ヘッドライト、テールレンズ、サイドマーカー等各部の飛散防止のため。)
●ブレーキ&パワステリザーバータンクの蓋のテーピング(走行中に蓋が緩まないように×の字でテーピングします。)
●バッテリーのプラス端子へのテーピング(万一の接触、発火等を防ぐため、端子を完全に絶縁します。)
●計測器取り付け(コースにより形が異なるため、指示に従って取り付けましょう。)
●ガソリン補充(少なすぎるとコーナーリングでガス欠症状を起こし、多すぎるとオーバーフローの危険があります。)
●その他車両の点検(タイヤエア圧、ホイールナット締付け等)
○ドライバーの準備
●走行用の服装に着替えましょう。
●水分補給や準備運動も大切です。
4.ブリーフィング
走行前に主催者より一日の流れ、注意事項・フラッグの説明などが行なわれる大切なブリーフィングです。
必ず参加しましょう。
また渡辺選手からのレクチャー等も受けられます。
わからないことがあればこの場で質問もしておきましょう。
5.走行開始
ルール・マナーを守り、安全にサーキット走行を楽しみましょう!
6.走行終了
各セッションのチェッカーフラッグを見落とさないようにしましょう。
マシンを止めるまで安全に注意しましょう。
7.車両の走行後チェック、車両・場内の清掃
サーキット走行後は思わぬトラブルも発生することがあります。
帰り道に故障や事故があっても困りますので、必ず走行後のチェックをしておきましょう。
8.デブリーフィング
走行後のアドバイスを受けたり、互いの労をねぎらう大切な場です。
特別な理由が無い限りはすぐに帰ったりせずに参加しましょう。
9.解散
お疲れさまでした。
家に着くまでが走行会ですので、安全に気を付けて帰宅しましょう。
打ち上げを行なう方は、飲酒運転しないように気を付けましょう。(笑)
■ルール・マナー
●サーキット走行時のルール・マナー
○時間に余裕を持って車両を待機させ、ピットロードへは所定の入り口から進入しましょう。
○ヘルメットのあごひもは確実に締めて下さい。
○ピットロードはゆっくりと走行し、ピットロード出口のグリーンシグナルが点灯したらいよいよコースインです。
○コースインの際はストレートを走行してくる車に注意しながらウインカーを出し、
すぐにレーシングラインに載せずにゆっくりと走行します。
○安全が確認できたらレーシングラインに合流し、徐々にペースを上げましょう。
(初めは自分の技量と、路面状況、タイヤの暖まり具合に合ったペースで走行することが重要です。)
○走行中は、走りに夢中になるのではなく、常にコース状況や車のコンディションに気を配るようにしましょう。
○遅い車両を追い抜く際は、前の車がこちらを認識していることを確認し、
強引なオーバーテイクをしないように心掛けましょう。
○後方の速い車に追い抜きをさせる際は、急激なスローダウンや進路変更はせずに、
安全に後続車を前に行かせましょう。
速い車は勝手に追い抜いてくれますので、こちらから意識しすぎて不自然な走行をする必要はありません。
○万一、コースアウトしてしまった時は、車両が走行できそうな場合は安全を確認しながらコースへ復帰し、
車両が走行できそうもない場合は速やかに車両を止めてエンジン停止し、
ヘルメットを被ったままコース外の安全な場所へ退避して車両が回収されるのを待ちましょう。
○走行中にトラブル等が発生した場合は、車両が走行できそうな場合は安全を確認しながらピットへと戻り、
車両が走行できそうにない場合はコース脇等の安全な場所へ車両を止めてエンジン停止し、
ヘルメットを被ったままコース外の安全な場所へ退避して車両が回収されるのを待ちましょう。
○ピットインの際は、なるべく早めにウインカーを出しながら後続車にピットインすることを知らせ、
ゆっくりとピットインしましょう。ピットロード走行時の速度にも気を付けましょう。
○走行終了時のチェッカーフラッグは見落とさないようにしましょう。
チェッカーフラッグが振られたら、ハザードランプを点灯させながらゆっくりと走行し、
そのままピットインしましょう。
○ピットまたはパドックの自分の位置に停車するまで、充分に安全に注意しましょう。
●フラッグ(旗)の説明
イエローフラッグ
前方にスピン車両がある場合など。危険が前方にある場合に提示されます。
イエローフラッグが出ているポストから、解除(グリーン)が示される区間までは追い越し禁止となります。
(サーキットによっては解除が示されない場合もあるので、その際は危険区間を通過したら追い越し可能です。)
また、1本だけが静止で出ている、1本が振られている、2本が振られているという順番で、危険度合いが示されます。
レッドフラッグ
危険なクラッシュが発生した、オイルがコース上に大量に出た等、
そのままでは安全に走行が出来ない場合に走行を一時中断する合図です。
この旗を確認したら、すぐに徐行運転をしてそのまま一度ピットへ戻りましょう。
グリーンフラッグ
イエローフラッグ等の解除に使われるフラッグです。
この旗が提示されればコースの安全が確保され、追い越しOKです。
ブルーフラッグ
特定の車両に対し、後方から早い車が接近している場合に提示されます。
この旗を提示されたら、無理な走行をせずに後続車を先に行かせましょう。
(※この時、後続車を意識した急激なスローダウンや進路変更はかえって接触の原因になり危険です!
速い車は勝手に抜いて行ってくれますので、自然な走行を心掛けましょう。)
オレンジボールフラッグ
外見上、車両トラブルを発生させている車両に提示されます。
通常はゼッケンボード・指差しで合図なども合わせて行われます。
提示された車両は、速やかにピットに戻り主催者の指示を聞きましょう。
ホワイトアンドブラックフラッグ
スポーツマンシップに反する行為をした車両に提示されます。
通常はゼッケンボード・指差しで合図なども合わせて行われます。
提示された車両は、速やかにピットに戻り主催者の指示を聞きましょう。
ブラックフラッグ
走行マナー違反の車両、ルール無視の車両、危険行為をした車両に提示されます。
通常はゼッケンボード・指差しで合図なども合わせて行われます。
提示された車両は、速やかにピットに戻り主催者の指示を聞きましょう。
オイルフラッグ
前方にオイル・水・砂利などにより滑りやすい区間がある際に提示されます。
十分気をつけて走行をしましょう。
ホワイトフラッグ
前方に低速車両がいる際に提示されます。
消防車・レッカー車・救急車等が走行している際にも提示されますので注意しましょう。
チェッカーフラッグ
走行終了の際に、ゴールラインで振られます。
この旗を確認したら、ハザードランプを点灯させながらゆっくりと走行し、そのままピットインしましょう。
その他、走行会当日は主催者の指示・アドバイスに従って、
何よりも安全第一で走行を楽しみましょう!
良いサーキットライフを!
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